時計じかけのオレンジ [映画]
もう初めて見たのがいつだったのか
かいもく見当がつかないのですが
とても暴力的な映画だったという印象だけが残っておりました。
そうあまりよい印象のなかった映画です。
それをもう一度見てみようと思ったのは
ブログで交流のあるnyanちゃんという映画好きの友達が
DVDすりへるほどみてる。
今また観てみて
って言ってたからなのですが
借りてきた日の夜の月9ドラマで
ちょうどこの作品の本のことをやっていたりして
そういう意味でも
今もう一度みてみるタイミングだったのかもしれないです。
今みてみると
暴力的だと思っていたシーンは
それほどひどいものではなくて
逆に色彩やら建物やら登場人物の衣装やメイクが
それはそれは斬新で
これができたのが40年以上前だとはとても思えないほど。
この作品が何を言いたいのかと聞かれても
返答にはちょっと困るかもしれない。
だって実際のところよくはわからないのだもの・・・
もう一度みてもいいかもしれないと思える映画ではあったけれど
なにがよかったのかって伝えられない。
これでは映画のレビューは書けないです(^_^;)
キューブリックの作品としては
2001年宇宙の旅は
いっくらみてもよくわかんない。
なにがいいのかもわかんない。
というくらいさっぱりわからない映画でしたが
それと比べたら
なんかいいってことがわかる作品だってことなのかな・・・
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